こんにちは、ナツコです。

今回は、2017年度ベスコスを総なめにした、シワを改善するクリーム「POLAポーラのリンクルショット(WRINKLE SHOT )メディカルセラム」と、同じくしわを改善してくれる資生堂「エリクシールシュペリエルエンリッチドリンクルクリームS」を徹底比較してみました。

ポーラリンクルショットと資生堂リンクルクリーム

2017年1月に「厚労省が認めた日本で唯一のしわ改善クリーム」と大々的に宣伝されて発売されたポーラのリンクルショットですが、2017年6月に資生堂のエリクシールシュペリエルからも同じく「しわ改善クリーム」が発売されました。

ナツコ
どちらも医薬部外品で『しわを改善する』という効果効能は一緒。

2つのコスメの何が違うの?どっちが良いの?

美容部員ナツコが徹底的に比較し、本音で口コミレビューします。

2つのリンクルコスメ、何が、どう違うの?

しわの改善だけは、今まで出来なかった!使い終わるごとに印象が若返る魔法のクリーム

女性の最大の肌悩みである「しわ」と「シミ」。シミの分野では医薬部外品があるのに、しわ改善ができる医薬部外品って今までありませんでした。

シミやソバカスには美白化粧品、ハリや弾力不足にはエイジング化粧品・・などそれぞれの悩みに特化したコスメは数多く存在していましたが、年齢を重ねると「誰もが一番気になってくるシワの改善」をピンポイントでケアしてくれるコスメは無かったですよね。

むしろ、しわのケアもエイジングケアにひと括りにされて、ついでケア、になっていたように思います。

ナツコ
老け見えの最大の原因である目元・口元のしわ、小じわ。

特にほうれい線は顔の中心に存在するため、目立つか目立たないかでパッと見の「0、5秒印象」が全っく違ってきます。

「30代になった頃から、急にほうれい線が目立ち始めた!」

「目元の小じわが怖くて思いっきり笑えないの。」

「深い深いシワになってしまったので、改善はもう無理ですよね?」などなど、お客様からシワ関連の悩みをよく耳にします。

女性の2大悩み「シワ」と「シミ」。

何故シワはできるのか?

ナツコ
そもそも何故しわができるのか、考えたことありますか?

「年齢と共に、みんな当たり前にできるもの。」

シワっておそらく、こんな認識をされている方が多いのではないでしょうか?

しわの出来る原因は一つではありません。

  • 加齢による角層の水分保持機能の低下
  • ターンオーバーの乱れ
  • 肌のごわつき
  • ヒアルロン酸量の低下等による潤い不足

から、特に運動量の多い目元口元に表情ジワが出来やすくなったり、

紫外線や表情の圧力が小さな炎症を起こし、コラーゲンなどの真皮成分を分解しているから、と今回ポーラは発表しました。

決して単純な理由ではなく、様々な原因が複合して深いシワや小じわになっていくのです。

エイジングケアに含まれている成分でケアするしかなかったシワ悩みですが、しわ消し専用の化粧品ではないため、効果を実感できることは少なかったように思います。

今までは、ピンポイントでシワに働きかけてくれる化粧品がありませんでした。

女性が諦めてきた「シワ」という悩みを、諦めなくても良いんだ!と感動する人が続々と出ている、注目のしわ取りクリームことポーラのリンクルショットとエリクシールのリンクルクリーム。

それぞれの化粧品の特徴を紐解いていきましょう。

ナツコ
ちなみに、2つの化粧品に共通している「リンクル(Wrinkle)」とは、英語で「シワ」を意味します。

ドモホルンリンクルのリンクルもシワ、を指しているんですよ。

「リンクル」は「シワ」のこと。

POLAポーラ リンクルショットメディカルセラムのシワ取りメカニズムは?

POLA WRINKLE SHOT SERUM

2017年の1月に発売して以来、わずか3ヶ月で42万本を突破、ベスコスを総なめにしているポーラのリンクルショットメディカルセラム。

発売前から、厚生労働省お墨付きの医薬部外品、ということで話題性は抜群でしたよね。

厚労省の認可が下りるまでなんと8年もの歳月がかかったという裏話もあります。リンクルショットの誕生は、化粧品業界では驚きの出来事で、天文学に例えると小惑星を発見したくらいすごいことのようです。

ナツコ
厚労省からも「そんなに効果が高いのならば医薬品にしたらどうか?」と言われたものの、より多くの女性に届けたいという思いから「医薬部外品」としての発売にこぎつけたんだとポーラの社員さんよりお話を伺いました。(医薬品だと医師の処方箋が必要になります。)

POLA社員さんより直接リンクルショットのお話を聞いてきました。

なぜここまで女性を魅了するのか、高い評価を得ているのか?何故今まで諦めていたシワ取りを可能に出来たのか?

発売まで15年もの最も長い歳月を費やしたリンクルショットの最初の難関は、「シワの原因を探ること」でした。

好中球と呼ばれる白血球の一種が、紫外線などの小さな炎症を傷と勘違い→好中球エラスターゼを過剰分泌し、コラーゲンなどの真皮組織を分解。

4年の歳月をかけて、好中球エラスターゼがシワの原因だと世界で初めて証明しました。

公式サイトより

証明したは良いものの、今度はその働きを妨げる成分を見つけなければいけません。

約5400種もの素材を試し、ようやく見つけ出したのがシワ改善素材である「ニールワン」。

好中球エラスターゼとニールワンが合体して、真皮成分の分解を抑制→結果、肌自らの生成力を引き出しシワ改善につなげてくれる、というメカニズム。

でも、このニールワンを安定配合するのがまた難しく、幾度も幾度も改良を重ねて作り上げられたのがリンクルショットメディカルセラムです。

公式サイトより

化粧品では不可能とされてきた真皮へ作用する、というのがリンクルショット最大の特徴で、

「使うたびに印象が若返る」「化粧品で真皮レベルの改善ができる時代がきたことに驚き」などと言った喜びの声が続々と聞かれています。

美顔器と併用すると効果倍増!

リンクルショットの使い方のコツは?美容部員ナツコが伝授!

リンクルショットを塗りこむ順番は、化粧水→美容液の後。

POLAリンクルショットテクスチャー

有効成分であるニールワンは、水にグッと引き寄せられる性質を持っているので、しっかりと効果を出すために、化粧水でたっぷりと保湿してから乳液の前に塗布するのがポイントです。

ナツコ
とにかく、化粧水でひたひたに肌が潤った状態で塗るのが、より効果を高めるコツです!

12週間の使用で7割の人のシワが浅くなった、というデータも出ている超最先端サイエンスコスメですので、シワに悩んでいる方、シワを作りたくない方は試してみる価値が十分にあると思います。

資生堂エリクシールシュペリエルリンクルクリームは何故しわに効く?

資生堂エリクシールシュペリエルエンリッチドリンクルクリームS

一方の資生堂エリクシールシュペリエルリンクルクリームはどういうメカニズムでシワを薄くしてくれるのでしょうか?

資生堂が考えるしわの出来る原因は、加齢による角層の水分保持機能の低下、ターンオーバーの乱れ、ヒアルロン酸量の低下等による潤い不足から、特に運動量の多い目元口元に表情ジワが出来やすくなる、というもの。

リンクルクリームに搭載されている有効成分は「純粋レチノール」。

肌自らがヒアルロン酸を生み出し、水分量を増やすことで柔軟なな肌に導き、目元・口元のシワを改善してくれる、という仕組みです。

資生堂エリクシールシュペリエルリンクルクリームテクスチャー

100人以上の研究員により、約30年に及ぶ歳月をかけて誕生したリンクルクリームは、日本で初めて純粋レチノールでシワ改善に効果がある新効能許可を取得しています。資生堂のものすごい執念を感じますよね。

ワタシプラスで注文すると、クッキーやマカロンなどちょっとしたプレゼントが貰えて嬉しい。

ポーラリンクルショットと資生堂リンクルクリームを徹底比較!

個人的にはポーラも資生堂もどちらもものすごく好きで信頼を置いているブランドです。

どちらもシワに特化したリンクル化粧品。2つの違いを徹底的に比較してみました。

ポーラリンクルショット資生堂リンクルクリーム
価格16200円(税込)6264円(税込)
内容量20g15g
有効成分ニールワン純粋レチノール
テクスチャーコッテリ感が強く、つけたい場所だけでピタッと密着しやすい。ポーラと比較するとサラッとしているが、丁度良い滑らかさのクリーム。
着け心地・浸透力リッチ感あり。伸びも◎。
浸透している感じ、というよりは、肌表面にしっかりと膜を張ってくれている印象だが・・・じわじわと有効成分が届いている。
伸びが抜群に良いので、広範囲に難なく塗れる。塗った後は、肌表面がテカテカとなる。テクスチャー的に、ポーラよりも浸透力が高そうなイメージ。
しわ改善効果12週間でシワが改善、というデータあり。9週間でシワが改善、というデータあり。
備考使い続ければ、絶対にシワが薄くなる!そう確信できるコスメ。
押さえて、肌本来の力を高めてくれるイメージ。
ちょっとしたシワが気になり始めた20代〜の若年層でも買いやすい価格設定が嬉しい。
「潤い⇄シワ改善」なら他の保湿系ピンポイントコスメで代用はできないの?と思ったりもするが、純粋レチノールが特許成分でシワに効果的なのは紛れもない事実。
与えて増やして改善するイメージ。
購入方法店舗、ポーラエステサロンでの販売のみ。ネットでの販売は現在のところ未定とのこと。店舗、ネットと販路が多く、買いやすさはポーラよりも上。

テクスチャーの違い。左:資生堂リンクルクリーム、右:ポーラリンクルショット

テクスチャーは、写真で見ると双方の違いが一目瞭然です。

ポーラのリンクルショットはかなりコッテリ固めなので、狙ったところにピンポイントで塗れるのが嬉しいポイント。

一方の資生堂リンクルクリームは、伸びが良いので広範囲をカバーできるのが魅力です。

リンクルショットの先端は、シワを押し上げて塗布できる設計。

資生堂リンクルクリームは、手に取り塗布するタイプ。純粋レチノールの鮮度を保つため、開封時に穴を開けて使う。

ナツコ
正直、発売したばかりでまだじっくりと使いこなせていないため、一番気になる「結局実感としてどっちがしわに効くの?」という疑問は検証中です。(後日、追記しますね。)

ポイントとして押さえておきたいのは、ポーラのニールワンは完全オリジナル成分で、資生堂のレチノールは元々あった成分、ということ。

レチノールは海外ではシワ改善目的で使われており、ずっとレチノールの研究をしていた資生堂が厚労省に”シワに効く成分”として今回認可を取ったということです。

結論をバッサリ言うと、ニールワンは真皮レベルでのシワの改善、レチノールは乾燥による小じわケアの延長、なんだと思います。

2つを比較してみて、継続のしやすさと販路の多さから需要が伸びていくのは資生堂のリンクルクリームではないかと個人的に感じますが、リンクルショットの質を考えると決して高くはない化粧品だと思います。

大手2社が最新テクノロジーを駆使して作り上げた化粧品ですので、どちらも自信作であるのは間違いのない事。

気になる方は、一度試してみて損はないと思います。

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